愛犬のための無添加ドッグフードランキング！
ナチュラルドッグフードは、犬が本来必要とする分だけの素材を無添加のものだけを集め作ったドッグフードです。人間同様、犬にも悪影響な人工添加物･肉副産物･着色料･保存料･香料など一切使用していません。また、素材はもちろん製造も厳しい品質管理のもと信頼ある工場で作られています。
素材には、高品質なラム肉をはじめ、玄米やベジタブルハーブミックス、亜麻仁油などの人間の健康にも良いとされる優秀なものばかりを使用しています。公式サイトから原材料を確認できます。
カナガンは、人も食べられる食材を使用した高たんぱく･低炭水化物なイギリスの最高級ドッグフードです。小粒タイプのため小型犬も食べやすいものになっています。
また、食材、栄養など理想的な配合バランスとなっているため、犬の食いつきも消化も良いドッグフードに仕上がっています。
ネルソンズは、イギリス国内で販売累計100万袋を突破した獣医師が薦める高級ドッグフードです。
人気の理由は、アレルギーの原因となる穀物を使っていないグレインフリーであること、トップブリーダーが考案した高たんぱく･低炭水化物となっていること、腸内環境を整え関節サポートする栄養が含まれていること、など犬の健康を考え抜かれたドッグフードとなっているからです。
悪質･粗悪なドッグフードには気をつけよう！
最近ではペットの健康志向が高まり、ペットに与える食事も体に気を使ったものを、と高機能なペットフードが多く売れています。
しかしながら昔は基本的に安さを追求したペットフードばかりで、特に大きな犬は食事量もそれなりに多いため、粗悪なドッグフードによる健康被害も度々報告されていました。
今ではそういった危険は少なくなりましたが、愛犬の健康を守るためには与えるドッグフードを選ぶにあたっていくつかチェックが必要な項目が存在します。
まず日本の企業が国内流通用に製造した商品であること。要するに、輸入品ではないことですね。
国内生産のドックフードに関しては、人間の食品に使用できない発がん性の確認された食品添加物などのほとんどはペットフードへの使用も禁止されていますので、ある程度以上の安全性は確保されていると言えます。
輸入品の中には、人間の食品には使用が禁じられているがペットフードにはその限りではないという成分が含まれていることがままあります。
また、無添加を謳うドッグフードを積極的に選択するのも良い方法です。残念ながら日本ではペットフードに関する添加物の表示義務が無いので、原材料名を見るだけでは実際に無添加かどうか確認しづらいのですが、企業によっては積極的に情報を公開していることが多いため、信用のおける企業の無添加ペットフードを愛用するのが愛犬の健康にも好ましい選択と言えましょう。
無添加ドッグフードを選ぶメリット
しばらく昔から、人間の口に入る添加物の健康問題について注目されるようになり、無添加の食品類を指名買いする人も多くいますが、犬に関してもそれは同じです。
今無添加のドッグフードが注目されており、多少高くても無添加のドッグフードを選ぶという飼い主の方が多くなっています。特に、ペット用の許可された添加物は人間用の基準に対して若干ゆるいところがありますので、飼い主側の自己防衛という側面が大きいでしょう。
日本ではペット用に対してもそれなりの安全基準がありますが、特に海外のペットフードは人間用として許容されていなくともペット用に使うには構わないという添加物が多く含まれています。
その中には発がん性や催奇形性のある成分も多く含まれ、今はペットも長生きする時代ですので、できるだけこれらを避けたいものですね。
またある種の添加物はアレルギーの原因になるという情報もあります。一度アレルギーになってしまえば、アレルゲンに触れるたびに一生アレルギーの苦しみを味わわなければなりません。
無添加のドッグフードは市販品を買う上で、上記の危険性を回避できる唯一の選択肢です。保存用の抗酸化剤などを含まないドッグフードは保存性が低いため他のペットフードより割高の価格設定がなされている場合が多いですが、それでも安全には代えられないと買っていく飼い主さんが多く、売れ行きは全体的に好調です。愛犬の健康問題への関心の高さが伺えます。
